アンチークになってしまったフランス製のワンダーライト。
使える電池の規格もヨーロッパの特殊な形状なので日本では手に入れずらいので現行のLEDライトを組み込むことにしました。

まずはWONDERライトの加工。
ヘッド部分とリアキャップにφ17の穴を開けます。
外側はピカールでごしごしと磨きました。

ライトの内径にあわせる為にシリコンチューブを被せました。これでガタがなくなります。

昨今のLEDライトの進歩はめざましいものがあります。1.5Vの電池でLEDを駆動させる為の昇圧インバーターICのおかげで単３電池１本で使えるLEDライトになりました。
LED特有の鋭い光でフィラメント球の暖かさがないのがちょっと残念ですが、20年以上前に手に入れたライトが再生しました。