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小径ホィールにハブダイナモを組み込む

変則なホィールを組んでみました。
リムは16インチの20穴、シマノのハブには20穴などないのでハブに穴を追加してあけてみました。

左図で赤○が36H の穴、黒○が20Hの穴になります。
1,2は36H,20H共通の穴です。

2の位置のように36Hの穴と20Hの穴が近接しているところは、強度的に心配なので36Hの穴(2,5,7,10)はそのまま使って 3,4,8,9の位置に新規に穴をあけます。
#14のスポークはφ2.0mmなので2.2mmの穴をあけました。

矢印の穴にスポークをとおして車輪を組みます。

 

実際に組み込んだ状態です。
今回は 2交差4本組で編みました。


重量的にはずっしりとしたハブダイナモですが、走ってみると重さはほとんど感じません。街乗り用としてダイナモはあったほうが便利です。
ランプはシビエのものに小型のスナップスイッチを付けて
オン・オフは手動にしました。

 

 


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